なんかスピーカーの音小さいんだけど?

 1号は激怒した。必ず、かの邪知暴虐の音量差を除かなければならぬと決意した。 1号にはアセンブリがわからぬ。ただのおばけである。ホラを吹き、PCと遊んで暮らしてきた。 けれどもデバイスの音量差に対しては、人一倍に敏感であった。

曙蓬莱新聞社刊「ラジオに切り替えてバクシーシ」より引用


ミニコンポ繋げたら妙に音が小さい!

 ひと昔ふた昔前に比べて良くなってきているとは思うけど、それでもなかなかに 音響専門のメーカーが作った機器と、安価で入手出来るPCスピーカーでは 聞こえてくる音も違ってくるものだろう。 ピュアオーディオさん達は別次元の存在としておくとしてもね。

 PCを使っているときも、せっかく音楽を聞くなら良いスピーカで聞きたいもので 手持ちのミニコンポにあるAUXジャックにプラグをさしてみると

音が小さい

 ちょっと信じられないぐらい音が小さい。アンプさんがストライキでも起こしたみたいに 音が小さい。仕方がないのでボリュームを上げていく。今までこんなに上げたら 速攻で近所から苦情が来るだろうレベルまで上げて、ようやく普通に音が聞こえてくる。 そこで試しにFMラジオに切り替えてみたら

_人人人人人人人_
> 当然の爆音 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^

奴の名前はラウドネス

 結論からいうと各デバイス間で音の大きさが一定ではなく、loudness equalization による 補正がされなかったことが原因だった。Microsoft社のドキュメントにもあるが、 上のような利用方法であれば、ミニコンやアンプ毎に音声レベルが違っていて当然であって 切り替えるなら調整するのが大正義だとのこと。

 だが、もう二度と「恥ずかし死」したくない。不用意に爆音を垂れ流すのは嫌だ! よろしい!ならばクリークだ!

Windows10 では

 前述でドキュメントが出てくるあたりで察してもらえそうだが、Windows10バージョン20h2で確認は loudness equalizationは当たり前のように実装している。

  1. コントロールパネルを表示
  2. サウンドを開く サウンドが表示されないならば、表示方法を小さいアイコンに変更する
  3. 再生タブが選択されていて、接続されているサウンドデバイス一覧が表示されるはず
  4. 音量が小さいスピーカーを選択して右クリック。プロパティを表示される
  5. Enhancementsとかエンハンスメントみたいなタブを選択する
  6. Loudness Equalizationとかラウドネスイコライズみたいなチェックがあったらチェックする
  7. OKをクリックし、新しくアプリを起動させて音量チェックする。最初は小さい音からにしとけよ?

これで俺たちの平和は守ることができる。では、半年後の記事で会おう。